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闇から光へ~

最近、“闇と光~”に関する話題をとてもよく目にします。

なぜ「闇」が先にくるかというと、それには理由があります。

闇(=影)を見る(=意識する)ことは、自分の背後には光があたっているという事実を示しているからです。

つまり、“光”があることによって、「闇(=影)」が浮かびあがっているということです。
光がないのに、闇だけが存在するということはありえません。

まだ光があたっていない(と、少なくとも自分の目からはそのようにみえる)自分の「影」の部分を見ることには勇気が要ります。
恐怖心が湧き起こって来たり、悲しみの感情で覆いつくされてしまうように感じられることもあるでしょう。

…でもそれは、“光”があたっている証拠なのです。
 恐怖心が強ければ強いほど、悲しみが大きければ多いほど、「闇(=影)」そのものが大きいわけでは決してなく、それだけ強い“光”があたっていることを示しています。

ですから、自分の「影」をよくよく見つめることでその正体が明らかになった時、あなたは全き“光”に包まれるはずです。
それには時間がかかるかもしれませんし、それまでには感情の大波をいくつも経験する『必要』があるかもしれません。

…でもそれは、“光”に浴するための道なのです!
~あなたのために用意された『道』なのです!!


今の時期、多くの方々がご自分の「闇」に直面させられています。
でもそれは、ほんとうの“産みの苦しみ”…


きょうもたらされたのがこのボトルだったのは象徴的でした~
http://www.aura-soma.co.jp/aura/b074.htm

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“アラスカの太陽” (あおばタイムズ 54)

 写真家・星野道夫さんは、その人生の後半二十年近くをアラスカの地で過ごしました。四十四歳の時、テントで就寝中にヒグマに襲われてお亡くなりになったのですが、星野さんはアラスカの自然や動物たち、そしてそこで暮らす人々の生活を『フル・ライフ』という言葉を使って表現されています。~その言葉はおそらく、“精一杯、命を燃やし尽くすことなしには生き抜くことができない”… といった意味ではないかと思っています。
 一月のこの時期、かつて星野さんが住んでいたアラスカのフェアバンクスという街では太陽が十時すぎに少しだけ上がって、十四時前にはもう沈んでしまいます。それも地平線からちょっと顔を出す程度で、朝日と夕日が同じような感じですぐに沈んでしまうそうです。そんなアラスカに住む人々は、いつも太陽が描く弧の大きさを気にかけているといいます。しかし日本に住んでいる私たちは、おそらくそこまで太陽のことを気にかけてはいないでしょう。それが幸せなことなのか?、それとも不幸せなことなのか?…アラスカに住む人々にとって、太陽は輝く宝石にもまして貴重でありがたい存在にちがいありません。しかし私たち日本人にとっては、それがただあたりまえの存在として感じられることが多いのです。
 美輪明宏さんがしばしば、『正負の法則』という言葉をお使いになります。それは多彩な意味を含む言葉ですが、“苦労した分だけ、報われる喜びがある”―という意味もあると思います。水道の蛇口をひねればすぐに出てくる水の味と、山道を汗をかきかき歩いてようやく出会った清水の味とは、格段に違います。そう考えていると、少なくとも「幸せとは苦労が少なくてラクチンなこと。苦労が多いのは不幸せなこと。」―という定義はあたらないように思えてきます。
 星野さんの言葉に耳を傾けていますと、アラスカのような自然の中で生活してみたくなることがあります。しかし星野さんはただ自然界とそこに暮らす人々・動物たちの真実、そしてそれに関してご自分が感じたことを私たちに伝えてくださるだけで、決して私たちに「あなたもアラスカで暮らそうよ」とは言いません。きっとそれは一人一人が体感すべき各々のテーマであることを、星野さんはよくわかっていらっしゃるからだと思います。
 とてもシンプルな言葉の数々ですが、今、星野道夫さんの声が私の心に響いてきます。

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“あなたが主役!” (あおばタイムズ 53)

 年末にアメリカのタイム誌が毎年恒例の「パーソン・オブ・ザ・イヤー」を発表しました。例年その一年を象徴する大きな活躍をした人がただ一人、年末に選ばれタイム誌の表紙を飾ります。そして昨年の「パーソン・オブ・ザ・イヤー」は、“あなた”でした。~そう、あなたです!そこであおばタイムズをお読みになっている、“あなた”。年末に発売されたタイム誌の表紙には鏡がついていて、“あなた”の顔がアップで表紙を飾っています。選考理由は「各個人がインターネットを通じて自由に情報を受発信して世界を動かす時代となり、組織から個人がパワーをもつ時機へ移行しつつある」というものでした。しかし、そこのあなた!…パソコンやインターネットが使えるかどうかは問題ではありません。要はあなた自身の『意識』の問題です。
 カウンセリングや病院の診察で、カウンセラーや医者に「すべておまかせ」という方(あるいはご家族)がいらっしゃいます。しかしそのことはカウンセリングや治療の経過において大きな困難を感じさせるものです。ご本人に「カウンセリングを受けることで何とか状況を打開したい」とか、「治療を受けることでぜひとも良くなりたい」という気持ちがなければ、いくらカウンセラーや医者が努力しても報われないことが多いのです。これはカウンセリングや治療に限らず、人生全般に言えることだと思います。
 私の友人から聞いたのですが、今年は六十年に一度やってくる縁起の良い『金豚の年』だそうです(中国の故事)。ぜひ“あなた”自身の力で、そのパワーをご自分の手元に引き寄せていただきたいと思います。~ A HAPPY NEW YEAR !!

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