パラダイム・シフトとは…
別に、むずかしいことを言おうとしているわけではないんです。
20世紀の日本社会において全盛だった『大量生産・大量消費』、『株式経済』、『マスメディア』、『集学的教育』、…エトセトラ、エトセトラ。
こういったものが、そろそろ限界に来ていると誰もが感じている今日このごろ。
みなさんも、もっと現状に合った新しい“パラダイム”を望んでおられるのだと思います。
たまたま、私が大学時代に講義で読んでいたトーマス・クーンの『科学革命の構造』(中山茂・訳,みすず書房)にあった、“パラダイム・シフト”という言葉を思い出しました。
…科学は真理を明らかにするものではない。それぞれの時代に何を問題にし、どのように答えれば「正しい」とされるのかという枠組み(これをパラダイムという)がある。科学的営為はパラダイムの中での「パズル解き」である。そして科学が既存のパラダイムで説明できないような限界に達すると、枠組み自体の変化すなわち科学革命が起こる。
21世紀初頭、2004年。
今まさに、意識の“パラダイム・シフト”が起きようとしている時ではないでしょうか?
これから、けっして日常からかけはなれた世界の物語ではなく、
身近な日常に根差した“パラダイム・シフト”のお話をつづってゆきたいと思います。…
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